やりたくないことリストは、幼少期の両親や兄弟姉妹関係から始まっているという。そこで起こった嫌な出来事を回避するよう、今を生きているという。

「勉強しろと命令されるのが嫌だった。なぜなら十分勉強していたからだ」

「裁判形式で両親に攻めたてられのが、たまらなく嫌だった。なぜならば私が悪いと最初から決まっていたからだ。母が検事、父が裁判官、私が被告だ。なにも悪いことをしていないのに被告になっていて本当に嫌だった。内容はもっと勉強しろだった」

「両親は学歴コンプレックスが強く、短絡的で頭が悪いのが嫌だった」